栄養学を老若男女全員学ぶべき理由
わだっちです
今回は、私が老若男女全員学ぶべき学問と全力で推奨してる学問
栄養学についての記事です
いきなりですが、
皆さん将来の夢はありますか?
仕事で成功を収めたいですか?
プライベートで充実させたいでしょうか?
もしくはコンプレックスを改善したいですか?
上記に上げた以外にもキリがないくらい色んな人が色んな悩みや願望を持ってると思いますが
これらはすべて栄養学を学ぶ事で、改善だったり成功に近づいたりしていきます
栄養学を極めてポテンシャルを出し尽くす
例えば現代での最新の研究で出たエビテンスを元にした栄養学を実践できる人が居るなら、
その人は、ポテンシャルを120%出し尽くして人生を有意義に過ごす事が出来ると思います
あなたの身体の隅々の細胞はすべて食べた物から出来ております、
その細胞の材料である食事が適当であれば、適当な身体が出来てしまいます
家で例えると解りやすいんですが、家を建てる際、材料の木材なんかが適当な木材だったらすぐ腐ってぶっこわれそうな家が出来そうですよね?(笑)
つまり、栄養を気を付ける理由は、最高の身体と脳にして潜在能力を120%出す為です
現代では、かなり栄養の研究が進んでて、
人は不老が実現出来るかもしれないという所まで来ています
その不老を実現するために一番大事なのが、摂取する栄養になってきます
皆さんアンチエイジングって聞いたことあると思いますが
アンチエイジングとは老化(エイジング)を止める(アンチ)って意味ですが
現代では更に次のステップに進んでて
リバースエイジング→老化(エイジング)を逆転させて若返らせる(リバース)
という所まで研究が進んでます
やばくないですか?(笑)
栄養を学ぶと栄養に対してプラシーボ効果が働く
栄養の知識を学ぶ事のちょっと変わった視点からメリットをお伝えします
それがプラシーボ効果というもの
簡単に言うと思いこみの効果
例えば、ビタミンDは免疫力にいい影響を与えるんですが、
その知識を知らないまま、ただトレーナーにおすすめされたから飲んでるのか
知識を手に入れて、どう作用して身体にいい影響を与えるのか納得してからビタミンDサプリを取り出すのかで結果が変わってくるという話です
このプラシーボ効果は、時として薬より効果があるというエビテンスも多いです
つまり、栄養の知識をつける事そのものがアンチエイジングといえそうです
しかも、一回つけた知識は資産となり、その後のランニングコストもかかりません
栄養の知識は忘れない限り日頃の食事なんかでプラシーボ効果が永遠に働く最強の投資だと僕は考えます
アンチエイジングしすぎた人『チュアンド・タン』さん
皆さんこの人を見て下さい
インスタから画像を引っ張って来たんですが
実年齢まさかの58歳!
世界一若いと噂の、チュアンドタンというシンガポール出身の58歳の方です
この人の生活を見てたらやはり、凄いのはまず食生活
まずは朝食
チュアンド・タンの朝食の材料
オートミール | 28g |
卵白 | 6個分 |
卵黄 | 2個分 |
アーモンドミルク | 適量 |
アボカド | 1個 |
はちみつ | 大さじ1 |
チアシード | 適量 |
チュアンド・タン朝食の作り方
- 卵を6個割りますが、卵黄は2個だけ使います。
*4個の卵黄はどうするの?気になる人は
キューピーから 凍結 卵白 が出ているのでそれを使いましょう。 - それを良くかき混ぜます。
- オートミール1袋(28g)と水(250ml)を火にかけます。
- オートミールが良い感じに膨らんだら卵を投入します。
- スクランブルエッグの要領で、適度に火が通ったら皿に移します。
- アーモンドミルクとはちみつを入れます。
- アボカドを入れ、最後にチアシードを振りかけて完成です。
朝食はこのような感じ
昼飯は、シンガポール名物のチキンライスを食べてるとの事
日本のチキンライスとは違いとても健康的な内容でした
(チキンの作り方)
①お湯を沸騰させて、鶏肉、生姜、ねぎをいれて弱火で茹でます。
②その後、中まで十分に火が通ったら、氷水につけてお肉を引き締めます。
③お皿に盛りつけて完成です。
(ライスの作り方)
①フライパンに生姜とニンニクを炒めます。
②その後タイ米を入れて軽く一緒に炒めます。
③炊飯器へ入れ、その中にチキンの茹で汁を注いで炊きます。
そして
晩飯は、グリーンサラダのみ。
らしいです
そして、飲み物は、コーヒーなどすら飲まず、ひたすらに水飲みを飲みまくってるとの事
他にも運動とか色々理由はあると思いますが、栄養が大きく彼のアンチエイジングに影響を与えてるのは間違いなさそうです
美魔女『石田ゆり子』さん
日本にもいっぱいいますね。年齢と見た目が比例しない人
その一人が石田ゆり子さん
年齢は現在54歳
雑誌の切り抜きの画像があったのの貼り付けときます
ゆりこさん解ってらっしゃる(笑)
そんな石田ゆり子さんの食生活は7つのルールでなってるそうです
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る①大豆製品をとる!(豆乳をほぼ毎日飲む)
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る②お肉をきちんと食べる
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る③貧血の強い味方レバーをとる
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る④卵は一日三個でもとる
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る⑤猫の目を盗んでサバ缶食べる!笑
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る⑥季節には必ず牡蠣をとる!
- 石田ゆり子さんの食事ルールで美肌を作る⑦基本食事は腹八分目にする!
発達障害と栄養の関係
現代ではASDだのADHDだの色んな発達障害が出てきてますよね
この原因の一つに食生活の乱れが関係してるのは知ってますか。
色んな本も出てます
とある精神科の先生が、発達障害の中学生について書いた記事がこちらです
内容を一部添付します
発達障害と診断されている子供たちの中に、鉄や亜鉛等のミネラルや、コレステロール 等の低い子供が少なくないことに、注目しています。
発達障害と診断された子供たちに、鉄や亜鉛やEPA・DHAをサプリメントで飲ませてあげると、 別人の様に落ち着いて、教室に座っていられるようになり、成績も伸びてくる子供たちがいます。 彼らは発達障害なのではなく、栄養素が不足していたのです。 これには心底、驚きました。 発達障害と思われていた子供たちが、栄養素で改善する、という事実に直面し、 精神科医として、精神医学の概念を見直さなければならない程の衝撃を受けました。
栄養が体に与える影響について精神科医もびっくりされてます
うつ病と栄養の関係
うつ病やメンタル疾患にも栄養は影響することが解ってます
鬱と栄養に関する本も沢山ありますね
こころみクリニックさんという心療内科の病院のサイトで栄養とうつの関係がかかれてますので
少し引用させていただきます
食欲は本能のひとつで、もっとも基本となる人の行動です。
そして食事をすることで栄養を摂取し、身体を維持しているのです。
現代になって、うつ病の患者さんは非常に増えてきています。
うつ病という病気の認知が広まったということに加えて、食生活の変化の影響も無視できません。
食生活の欧米化によるエネルギーの過剰摂取、栄養バランスの偏り、加工食品の流通による食物繊維やビタミン、ミネラルといった栄養成分の不足などがあります。
うつ病と関連すると考えられている食生活としては、以下のようなものが考えられています。
・エネルギーの過剰摂取による肥満や生活習慣病
・DHAやEPAなどのω-3脂肪酸の不足
・トリプトファンやメチオニンなどのアミノ酸不足
・葉酸やビタミンDなどのビタミン不足
・鉄や亜鉛などのミネラル不足
うつ病の人を今まで何人か見てきましたが、やはり食生活からメンタルはやられてる人が多いと思います
次回は
こんな感じで、食事、栄養がが人生に与える影響の凄さを知って欲しいです
その言い換えれば、栄養を極めたら、人生ハッピー!なのではないでしょうか
次回は
ダイエットにおいての論争でよく議題にあがる【糖質は敵か味方か?】についてです